RITSU / 2024BY
福霧 律 | 2024BY
720ml / 27,500円(税込)
福霧「律」の原点となるファーストヴィンテージ。
「律」という思想を最も純粋なかたちで表現した、
すべての基準となる一本。
Concept
世界でも類のない、純正律の音源を元に
音響熟成した有機純米酒です。
最大の特徴は、精米歩合88%の無農薬米を使い、
純正律で奏でた「カノン」の音源によって500時間の音響熟成を行うこと。
米を多く磨くのではなく、あえて88%を残すことで、米本来の旨みや厚みを生かす。
そこに、自然な音の調和を持つ「純正律」の振動を長時間与えました。
米、発酵、音、時間。
そのすべてを重ねて完成したのが、福霧「律」です。
RITSU / 2024BY
720ml / 27,500円(税込)
福霧「律」の原点となるファーストヴィンテージ。
「律」という思想を最も純粋なかたちで表現した、
すべての基準となる一本。
2024BY
2025BY
RITSU / 2025BY
500ml / 11,000円(税込)
初年度と同じ製造工程で、2024BYを8%ブレンド
透明感がありながら、豊醇なコクが特徴で、
様々な料理とも相性が良いお酒に。
全8回販売 / 各回88本限定
EP.01 はじまり
EP.02 律について
EP.03 命を入れる
CDやスマートフォンでは再現されない可聴域外の響きを届けるため、1980年代のレコードプレイヤーで
純正律のカノンを再生。特注の加振機を用いて、音の振動を500時間以上、樽の中の醪に届けました。
酵母は、音という刺激に呼応するように、目に見える変化を起こす結果に。
私たちが日常で聞き取れる音は20Hz〜20kHz程度。
しかし、微生物たちは、それを超える低周波や超音波の振動も聞こえている、といわれています。特に音域の幅が広い純正律のクラシック音楽で響かせることで微生物たちが喜んでくれるのではないかとはじまったのが、この「律」です。
「中央だけが湧いていて、今まで見たことがない光景でした。
毎朝、蓋を開けて覗き込むと、まるで中で歌っているように
ポコポコと音を立ているようだったのが印象です。」
─ 杜氏・板谷氏
Support by.
削らずに活かすこと。
時を重ねること。未来へとひらくこと。
この酒には、八という数字に託した
三つの想いが宿っています。
01.
精米歩合88%で仕上げた純米酒
手間暇かけて作った有機米の本来の味わいを最大限に引き出すため削りすぎず、米の力をそのままに。自分たちで体験し、農家の方から学んだからこそ精米歩合88%に、こだわりました。88%がもたらすのは、穏やかな甘みと、凛とした酸の輪郭の味わいに。
02.
収穫年は山田錦生誕88年
1936年に誕生した酒米・山田錦は、88年の時を経て今も進化を続けています。自然の中で育まれたその歴史に敬意を込めて、同じ“八”を重ねた年の米を使い仕上げています。
03.
福が霧のように広がる想いを込めて
「八」は、未来に向かってひらいていく形。発酵もまた、広がりながら満ちていくもの。人の手と自然の力が重なって生まれるこの酒に、願いのような響きを込めて──末広がりの“八”として、託しました。
石川県金沢・福光屋
寛永二年(1625年)創業、金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵・福光屋。400年にわたり、加賀の風土と共に歩み、現在では米と水のみで醸す純米蔵として、有機酒や長期熟成酒など、次代を見据えた酒造りに積極的に取り組まれています。
今回の「音響」という未知の挑戦にも、その経験と技術、そして柔軟な姿勢で真摯に向き合ってくださいました。有機米の栽培、加振機の導入、500時間を超える音響環境の構築と酒の仕込み──
その一つひとつを共にかたちにしてくださったことに、心より敬意と謝意を記します。